いたずらロ○ータ 後ろからバージン

ご存知、水島裕子の第2弾！ ！色気たっぷりのファンタジーエロス…彼女の陽子（中川）はなぜか時間を気にしてホテルに誘う。グリグリコノーネとの戦いの末、衝撃の宣言がなされた。彼女はエリート社員とブラインドデートをする予定です。すっかり落ち込んでいる透だが、雨の中。セルロイド人形を拾った彼は、思いがけない出来事に遭遇する。目が覚めると、男の夢である裸エプロン姿の美女が僕のご飯を食べてくれていた…なんと彼女は人形の「える」（水島）だった。その代わりに、彼女は彼に仕え始めました。そして驚くべきことに（当たり前か？）彼女は処女だ。トオルはキツネにつままれたような気分だが、夜だけ人間になれる。しかし、そんなことを知らない周囲がこの美しい女性を放っておくはずがない。毎日延江（小川）とセックスしていた隣人に騙され、怪しげな地下室に行くことになる。そこでレズビアンの女（サント）に愛撫される「エル」にさらなる魔の手が襲いかかる！ 『毎日が夏休み』『ガメラ！ 『大怪獣空中戦』など1990年代の日本映画界を牽引した金子修介監督の『スプラッシュ』を彷彿とさせるメルヘンポルノ。

レビュー

温かくてどこか懐かしさを感じる作品。女優たちの瑞々しい演技が爽快感を与えてくれる。 ストーリーも自然で良いです。カラミシーンはシンプル。 脚、お尻、胸に焦点を当てた良いカットです。 適度なコメディと音楽の上手な使い方。 監督の熱意が伝わってきます。 カットにはシーンとテレビ番組が含まれています。 これは後に金子監督が登場する特撮シーンです。 ヒロインの名前はエルです。 2006年にヒットしたあの映画を突然思い出しました。

これは水島裕子主演の「ピンクのストッキング」より面白いです。今でこそ「あなたはフィギュア」ですが、昔はこういう映画もありました。水島優子の脱ぎっぷりも良いですね！

ネタバレ とにかく水島裕子さん演じる「える」の可愛さにやられました…絡みのシーンもエロくて良かったです！ラスト近くののえると「師匠」の別れのシーンが少し唐突で安易だったのが気になりましたが、ストーリーとしては満足でした。エルが消滅した後（人間の姿には戻らない）、エルにそっくりな女性が雨の中「ご主人様」に傘を差し出すラストシーンは心温まる…。